くも膜下出血のラブレター【16】29/31
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描き下ろしは、病院から緊急電話があった時の「家族視点」のお話です。ぜひ読んでください!
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コメント
コメント一覧 (1)
つい先週、母がくも膜下出血で倒れました。
病院に搬送された時にはすでに昏睡状態で病院の先生には治療をしないと言われていたのですが、脳内の血圧を下げる薬を投与したことにより、瞳孔の散大が治ったため一縷の望みをかけてカテーテル手術を行いました。
病院から戻って、病気のことを調べていたところ、こちらの作品に出会いました。
母は現在も全身麻酔で脳内の血圧を下げている状態で、今週から麻酔を切って意識レベルのチェックをすることになっていて、今は意識が戻るかどうかもわかりません。
また、戻ったとしても脳に損傷があるため高確率で後遺症が出るだろうと説明を受けました。
今までは他人事のように感じていた病気だったのに、まさか家族が倒れることになるとは夢にも思ってませんでした。
大きな病気もなく元気にしてた母が突然倒れたことが本当にショックです。
倒れた日の朝、普通に何気ない会話をして笑っていました。
家族から電話がかかってきて、病院に搬送された母が息しかしてない状態と聞かされた時、言葉が出ませんでした。
そこからしばらくして、最後にどんな会話をしてたっけ、と思い出して涙が止まらなくなりました。
まだ自分の感情や考えがまとまらないですし、自分に何ができるか、どうしていくべきかもわからないです。
不安なこともたくさんありますが、母が倒れたこと、こちらの作品に出会えたことで、自分の人生について考え直したいと思いました。
この作品に出会えたことに感謝いたします。
ありがとうございます。